Photo Book
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Photo Walking 島本町の野鳥と自然(2026年4月)
桜は足早に散り、季節は次へと移ろっていきます。まるで時計仕掛けのように、さまざまな花が次々と咲きはじめます。葉は茂り、鳥の姿は少し見えにくくなりました。それでも空には、ツバメたちが戻り、軽やかに滑空しています。
Photo Essay 写真と禅(写真展の作品解説)
禅では、自分を忘れ、ただ一瞬の現前に身をゆだねる境地を「無心」といいます。写真もまた、それに通じるものがあるように思います。レンズをのぞくその瞬間、撮る者の思惑や計算は消え、ただ光と形と気配だけが、ありのままの世界として立ち現れます。シャッ...
Photo Walking 島本町の野鳥と自然(2026年3月)
澄みきった鶯の声が、谷あいにやさしくこだまする季節になりました。ハイタカに追われたサギは、上流の屋根へと身を寄せています。やがて静けさを取り戻した水無瀬川では、魚たちが光の中をゆうゆうと泳いでいます。散りはじめた梅の花びらが水辺に舞い、春の...
Photo Walking 島本町の野鳥と自然(2026年2月)
2月8日、島本町にも静かに雪が降りはじめ、見慣れた町は、たちまち幻想の景色へと姿を変えました。1月に続き、2月もまたハイタカが到来し、その気配に押されるように、サギやカワウはどこか遠くへ去っていきました。鳥たちを長く見つめていると、動物言語...
Photo Walking 島本町の野鳥と自然(2026年1月)
まだ1月なのに、ふくらみはじめたハクモクレンの芽のそばで、梅の花がほころび、春の気配が静かに広がっていました。水無瀬川には、サギやカワウ、カモたちが集い、まるで鳥たちの楽園のようです。初めてハイタカの撮影にも成功し、今月はいつもより彩り豊か...
Photo Walking 島本町の野鳥と自然(2025年12月)
2025年の秋は、いつもの年より少し遅れて訪れ、そして気づけば、あっという間に過ぎ去っていきました。色づいた木々の葉は、深まる前に風に舞い、紅葉の季節もいつの間にか終わっていきました。やがて枝は静かに葉を落とし、森や川辺の景色はすっきりとし...